ISBN:475770660X 文庫 山下 卓 エンターブレイン 2001/11 ¥672

誓約
一巻の伏線をビシバシ回収していきながら新たな伏線をずばばばばーと置き去りにしていく感覚がいいのです。
そしてラストの展開はこの物語に傑作フラグを立てました。これを巧く完結させたのならおそらく最高の作品になっているのではないかと思います。

9/10
 
ISBN:4757704720 文庫 山下 卓 エンターブレイン 2001/06 ¥672

退屈な日常を送る和志の心に変化をもたらしたのは、天使の顔に悪魔の心を持つ九歳の少女・カンナの出現だった――。IQ一八五以上、五カ国語を話す、掛け値なしの美少女。だが、その裏には九歳にして己を知りつくしたオンナが潜んでいた……。そんな和志たちを突如、異形と化した世界が襲いかかる――駅で手渡された機関銃の入ったスポーツバッグ、黒服の男と蜻蛉と呼ばれる謎の女の接触――。
ふたりを待ち受けるものはいったい!? 新鋭が放つ、青春伝奇ロマン登場!!

幼女と聞いて喜び勇んで読みました。ヒロインは9歳。いいですね小さい女の子は。見ているだけで幸せになります。
しかも幼女幼女といいながら実は万人にオススメできそうな手堅い出来なのです。

8/10
 
ISBN:B000FQG5P8 雑誌 角川 (メディアワークス) 2006/05/27 ¥550

雑誌なんて買うの何年ぶりでしょうか。
目当ては付録の「わたしたちの田村くん ファーストファンブック」ただそれのみ。
それ以外(雑誌部分)はただのおまけです。部室に放置しておくので誰か適当に処分してください。

ファンブック内の「『わたしたちの田村くん』番外編 ひみつメランコリー」ですが、550円払った価値はあったと言い張ります。ぼくはもう松澤の虜です。早く3巻が出るといいなー。
ファンブックは部室の棚に陳列しておくので読みたい人はどうぞご自由に。

ついでに連載が始まった田村くん(マンガ)ですが、やはりおもしろさの秘訣は竹宮ゆゆこの文章(+ヤスの絵)だったのだなあとそんな感じの感想。

あと「とらドラ!は持ってこないの?」と言われましたが、なんか期待されてるみたいなのでそのうち持っていきます。
実はまだ2巻入手できてないのですがそれもそのうち。
 
ISBN:4840115419 文庫 月見 草平 メディアファクトリー 2006/05 ¥609
桜乃きらほがある朝目覚めると、お尻に猫の尻尾が生えていた。突然のことに動揺しつつも、とりあえず制服の下に隠して登校するが、ふとした弾みにクラスメイトの朝永に見られてしまう。よりによって、美形だがいい噂のない朝永に知られてしまうなんて! と真っ青になって誤魔化したきらほ。一刻も早く何とかしようと、ネットの情報を頼りに「普通では考えられない病気」専門の病院・白川医院を訪ねることに。情報によれば凄腕の医者がいるらしいのだが、訪れたきらほを待ち受けていたのは、なんと…!? おまけに、尻尾は「放っておくと大変なことになる」病気だと言われて!? 天才魔法医ときらほのハートフルファンタジー、スタート!

しっぽに釣られて読みましたが、予想以上に面白かったです。
ラノベテイストで医療ヒューマンドラマやったらこんな感じになるのかー。
わりとシリアスな話もあって満足。

いやもちろん実年齢15歳で外見10歳の女の子の胸が成長する瞬間とかもよかったけどねっ。

8/10
 
ISBN:4829118202 文庫 三浦 良 富士見書房 2006/05/20 ¥588

逆襲の魔王の続刊ですが、これだと続けなかったほうがよかった気がします。
新帝国に対する不穏分子の芽を摘むというのが大きな筋立てですが、話の規模が地味。私が期待した恋愛面なんてほとんど進展なし。しかも前巻に仕込まれていたと思われる「おばあちゃん」関連の伏線も放置。
消化不良ー。

6/10
 
ISBN:4840234310 文庫 成田 良悟 メディアワークス 2006/05 ¥704

シリーズの一応完結編。
普段は頭弱いけど大切なところで冴えてるシャーロットはほんとかわいいなぁもう。

直感で予想した黒幕が当たっててラッキー。というかミステリ系ラノベは、事件からではなくキャラの立ち位置から犯人を推理することが出来る気がするのは私の気のせい? いやこの話ミステリじゃないけど。

最初に1巻を読んだときはバッカーノの方が好みだよなぁとか思ったのですが、これはこれで味のあることに気付き、2巻目からは楽しむことが出来ました。特にこんがらがった事態をすっきりとまとめる手腕には感服。私の中で成田良悟は構成の魔術師扱いです。

9/10
 

がるぐる!〈上〉

2006年5月29日 読書
ISBN:4840232334 文庫 成田 良悟 メディアワークス 2005/12 ¥599

越佐大橋シリーズの3作目だけど、内容を説明するの難しいなぁ。
いつも通りの成田良悟ではっちゃけた話だったんだけど、さくっと楽しめました。
殺人鬼の能力は単純だけど表現方法がおもしろかったです。

とりあえずぼくはシャーロットみたいなちょっと頭の弱い女の子が大好きです!

8.5/10
 
ISBN:4840106746 文庫 清水 マリコ メディアファクトリー 2002/11 ¥609
ある日、主人公・ヨシユキのカバンの中に、見覚えのないものが入っていた。
それは、ほとんどのページが真っ白な、おかしな本。
「その本はね、あるお芝居の脚本なの」
突然現れた女の子は、自らを「現実じゃないの。妖精かな」と言う。
ヨシユキはその少女「みど」と共に、失われたページを持つ人々を捜すことに…。
果たして、そこに描かれていた物語とは? そして、みどの正体とは?
あなたの心に切なさと懐かしさを喚起するファンタジックストーリー。


白紙の本に書かれていた失われた物語を探す話。
言葉で言い表せない独特の空気があるってことはわかるけど、読んだのが本を読みたくならない周期の真っ最中で、一日数十ページずつゆっくり読んでいたので印象が薄くなってしまった。残念。
でも服の趣味が特殊なゆりか先輩は良いキャラだった。

5.5/10
 
ISBN:4757728069 文庫 野村 美月 エンターブレイン 2006/04/28 ¥588
「どうかあたしの恋を叶えてください!」何故か文芸部に持ち込まれた依頼。それは、単なる恋文の代筆のはずだったが……。物語を食べちゃうくらい深く愛している“文学少女”天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な“お化け”の嘆きと絶望の物語だった――!
野村美月が贈る新味、口溶け軽めでちょっぴりビターな、ミステリアス学園コメディ、開幕!!

野村美月さんの本を読んだのはこれで四冊目でしたがその中で一番の当たりでした。今まで読んだのが女視点だったのに対して、これが男視点だったからでしょうか。
内容を一言でいうと太宰治の「人間失格」へのオマージュ。人間失格を基にした謎の書簡に振り回される主人公たち。最後の真相が二転三転する場面では普通に驚かされました。おそらく随所に伏線が織り込まれてるっぽいので、また読み返すと違った楽しみ方が出来そうです。

ぺったんこな文学少女の先輩に加えて、ツン状態の同級生とか魅力的なキャラがいるので次巻にも期待できそう。

7.5/10

読み終わると無性に人間失格が読みたくなったのでこれから読んできます。
 
ISBN:484023275X 文庫 白川 敏行 メディアワークス 2006/01 ¥683

ウィルスで生態系が様変わりした世界で、凶暴化した動物とかとバトルしたりする小説。
素材はいいのだけれど、それゆえに細かい粗が目に付く。登場人物が多すぎて個々のキャラへの掘り下げが弱くなってたり、ギャグが寒かったり、絵のせいで渋いおっさんキャラが童顔に見えてシリアス感がなくなってしまったりとか。あと先が読める展開というのもある意味マイナス要素かなぁ。
まあ次巻に期待。ところで主人公はいつになったらレイスハンターになるんだろ。このままのペースでいけばなったあたりで完結しそうだ。

7.5/10
ISBN:4044289085 文庫 浅井 ラボ 角川書店 2006/04/28 ¥700

ストラウス/ヽァ/ヽァとなぜか自殺志願者に萌える外伝。
ガユスとギギナが本編開始前に所属していたジオルグ咒式事務所が、いかにして崩壊したかを描くのかと思っていたら崩壊そのものは描かれず、ガユスが事務所に入ってから黄金時代に至るまでの話が中心だった。
新キャラのジオルグは一見まともそうに見えるけど、変人ひしめく集団をまとめていることからして、彼もまともじゃないだろう。
ストラウスは隙さえあれば自殺しようとするのが素敵。萌える。
クエロの本編との変わりっぷりには驚愕。正義の人だー。ガユスの裏切りらしきものが相当ひどかったことを予想させる。
ちなみにギギナは本編とあまり変わってなかったなぁ。
ガユスのヘタレッぷりは本編より増していて、これくらいがこの物語における青春描写の限界なんだろうかとか思ってみたり。あとエロはそんなになくてもいいんじゃないかとか思った。べつにエロのレベルが低いわけじゃないけど、このシリーズには掛け合いと戦闘描写(と鬱)という武器があるんだから、わざわざエロを増量しなくてもねぇ。

8.5/10

今回はそんなに鬱にならなかった。ということは想像して鬱になれということなのか。
 
少し本を読む気が出てきました。

ところで、積んでいる本が多いと読もうと思った本があるとき、探すのに時間がかかります。どの辺にあるかはあまり覚えてないので、山を一段ずつ崩していかなくてはなりません。(まあだから普段は何を読もうというわけではなく、目に付いた本から読んでるわけですが)
それで結局目当ての本がないということになると、ある疑問が浮上してきます。すなわち、私は本当にその本を買ったのかということです。
私は本屋に行くと、目に付いた本を買って帰って積んで満足してしばらく忘れるような人間なので、実際に何を買ったか正確に覚えていません。(買うときに読みたいと思っていても、読んだのは一年後とかざら)
まあつまり買ったと思っていても実は買ってなかったということがたまにあるわけですね。とりあえずこれが言いたかったことです。オチはありません。
 
 
そういえば逆に以前に買った本を買ってないと思って買ってしまったことは……これまでの人生で二回。これが多いか少ないかは微妙なところ。
 
最近妙に時間が経つのが早い気がします。
大学に8時までいて下宿に帰ってきても、寝るまでの数時間はいろいろ遊んでいられるはずなのですが、最近はこの時間が一瞬で過ぎていきます。
その間何をやっているかといえば、……何をやっているんでしょうか私? ラノベは読んでないし、アニメも見てないし、2chスレの巡回もやらないし。やっていることといえば……エロゲ? いやいやそれも最近はやる時間が減少気味です。やっぱり不明。謎。
いつも9時から12時くらいにワープしているんでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
というような日記を書こうと思ってから10時間が経ちました。
やはり時間が経つのが早いですね。
友人と話してたら、いつのまにか「夏」までにショートショートを一本書くことを確約させられてしまいました。

どうしましょう。ショートショートという短い中でオチをつけてなおかつおもしろくするって結構むずいと思うんですけど。
お題は最初なんでもいいと言われたのですが、それじゃ逆に書きにくすぎると言って、とりあえずファンタジーという縛りを付けてもらいました。

第一私はまともなショートショートを書いたことがほんの1,2回しかないし、読んだことすら多いとは言えないので、スキルが不足してる感がビシバシ。これを機にショートショートを研究したほうがいいのかしらん? まずは基本の星新一とか。
 
私が1セメに受講していた基礎セミ(http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/kougi/SF/)の特別講演があったので飛び入りで聴講してきました。
事前連絡をしていないうえに、会場の椅子が足りなくなりかけていたので悪いことしたかなぁと思っています。

講演の内容はリアル人工生命ということで、DNA倍々実験のこととかについて聞いてきました。高校で生物を勉強してない私にはやや理解しにくい部分もありましたが、概ねおもしろく聞けたと思います。
 
 
片手間にとっていたメモを見てみると

細胞 1000の化学反応

とか

化学反応の世界と情報がリンク

とか書かれていますが、そんな中に混じって何故か変な単語がちらほら。

救世種現る!

は、講師の方が言っていたからまだいいにしても

プラナリア萌え

っていったいなんでしょう?
プラナリアは確かに出てきたけど(それも一瞬)、萌えなんて単語は一度も聞きませんでした。つまり私の妄想です。
それではこれを書いたときの私が何を思考していたのかトレースしてみたいと思います。

-----------------------------------------------------------
真面目な話だけを読みたい人はここでやめて! 後悔するよ!
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-----------------------------------------------------------
後悔するってば!
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-----------------------------------------------------------
つまんなくても知らないからね!
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まず萌えを付けていることから、プラナリアを女の子としてとらえましょう。たとえ人間じゃなくても擬人化の一言で全く問題ありません。

ではそのプラナリアとは何なのか。↓を見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%A2
どこかで聞いたことのある方も多いと思います。↓には画像も。
http://www.cdb.riken.jp/jp/index.html?CDBdirect#04_news/0403_for33.html

体長は20ミリ。まあ小さいと考えていいでしょう。女の子でいうと幼女ですね。

このプラナリアの特徴はその驚異的な再生能力。胴体を真っ二つにぶった切っても、頭のある方からはしっぽが、しっぽのあるほうからは頭が生えてきます。つまり分裂ですね。(ここらへんキーワード)

というとこの分裂でプラナリアという種が増えていると考えられますが、それだけではありません。
プラナリアは分裂を繰り返しているとだんだんと弱っていき、生殖によって子孫を増やすようになるようです。そしてここが重要なのですが、プラナリアは雌雄同体。ふたなりなのです。
つまりふたなり同士で生殖ですよ。

二人のふたなり幼女がお互いの傷を舐めあいながらえっちぃことをしている場面が目に浮かびますね。

それではこのあたりでまとめましょう。
私が講演を聞いている最中に何を思考していたのか。

なんと私はふたなり分裂幼女プラナリアたんに/ヽァ/ヽァしてたのですよ! これからはきっとプラナリアの時代ですッ!
 
 
 
 
 
 
 
 
…………だからなに?
 
 
 
 
追記1:ネタをうまく書ける才能がほしいです。

追記2:プラナリア関連への生物学的ツッコミ箇所はたぶんあります。信じないでね。

追記3:ぼくのあたまだいじょうぶー?

追記4:まだ更新していないうちから消したくなってきた。

追記5:diarynoteのリンクを正しく貼ってくれない仕様はほんとどうにかしてほしいんですけど。

追記6:
そういや想像の仕方によってはおそろしくグロ展開になるってのを書き忘れてたー。
 
昨日の日記に書いたように本を読む気が起きなくなっているので、
代わりにゲームをしてました。

D+VINE[LUV]。ちょっと古めのエロゲーです。
ジャンルはダンジョンRPG。
マウス+キーボード操作が前提なのは慣れるまで難しいです。というか慣れてもたまにミスります。ゲームパッドで操作したかったところ。
アイテムが800種類とのことでやりこむのは結構おもしろそうです。

とりあえず今は弓を使って画面外の敵に攻撃するのにはまってます。

詳しい感想は(書く気があれば)クリアしたときにでも。
 
一日中ひきこもっていたのに一冊も本が読み終わりませんでした。読もうと思ってページを開いてもすぐに中断してしまいます。だからといって本の内容がつまらないわけではありません。
以前からたまにあったのですが、何も本を読みたくならない周期の到来です。

経験則として解決法はいくつかあります。

読んだ瞬間からおもしらさがビシバシ伝わってくるような神作品を読むとか、何も考えずに一時間ちょっとで読めるくらいの軽い作品を読むとか、気分転換にエロゲをするとか
 
 
さてどうしましょうか…
 
 
 
 
 
追記:mixiでOUSFのコミュニティらしきものを発見。参加しといたほうがいいんだろか?
 

はっきりしてよー

2006年5月17日
とらドラ2!がいまだに手に入りません。
私は大学生協経由で本やタウン
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/index.html)から取り寄せしているのですが、注文から一週間経っても届かない。それ以前に音沙汰無し。
在庫がないならないでいいから、とりあえずこちらに連絡してくれよ。という心境の今日この頃。ここままでは別の書店で買うこともできんじゃないか。
 
ここに載せるために一時間くらいかけて書いていた文章が何かのはずみで消えてしまってガーン。
もう一回書くのも疲れるので要約すると、私だけじゃなくて皆もきっとおもしろいと思ってくれるであろうサラ・ウォーターズ「荊の城」をOUSFの部室に持ってくので、興味のある人はそのうち読んで感想聞かせてほしいandもし次に読書会が私に回ってきたらこれでやるかも。という感じ。
 
 
あと友人に誘われてmixi始めました。さすがにここに書いてあるような文章をまともな知り合いの方の目に晒すことはできないので、あちらの日記では比較的おとなしめに大学生活のこととか書いていく予定。その分こちらではラノベ感想及び微弱電波という棲み分け。
 
・授業
そろそろ単位を取れる予感が希薄になったものがいくつか出てきました。
2セメではかなりの授業でノートをとっていたのですが、今セメではノートをとっているものが皆無に近く、そのかわりに授業中は講義を聞き流しながら妄s何か別のことを考えてるか寝てるか読書してるかです。そんなモチベーション低下の話。
 
 
 
・読んだけどまだ感想を書いてない小説
「いぬかみっ!」(しっぽ♪)
「いぬかみっ! 2」(なでしこのしっぽ♪)
「いぬかみっ! 3」(げひんすぎ♪)
「いぬかみっ! 4」(はやくおちちゃいなよ♪)
「いぬかみっ! 5」(え、ちょ、しりあす!?)
「ザ・サード 今日の午後は」(昔が懐かしい)
「神栖麗奈は此処にいる」(初めの語り手にシンパシー)
「神栖麗奈は此処に散る」(二度読み推奨?)
 
 
 
・5月中旬の読書予定
勉強の予定を立てるのはとても嫌いですが、読書の予定を立てるのはおもしろそうなので試しに書いてみます。

「いぬかみっ! 6〜8」
やべーいぬかみがこんなにおもろいとはおもわなかった。はやくつづきよもー。
「とらドラ2!」
今月の新刊。生協にて取り寄せ中。届くのを待つのみ。
「嘘つきは妹にしておく」
生協にて取り寄せ中。届いたらしいので近く取りに行きましょう。
「ムシウタ 02」
友人に借りたやつ。ちらっと読んだ。ストーリーはそこそこなのだけれど、野郎キャラの有に8割が嫌いになりそうな現状はどうしたものだろう。
「少女には向かない職業」
ラノベですがなんかドラマ化されるらしいんですよ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060503-OHT1T00050.htm
「ブラッド・ミュージック」
私が1セメに受講していたサイエンスフィクションの基礎セミナーに、講演だけでも飛び入りで聴きに行こうかと思い中。これがその課題図書。
 
 
 
・アニメ
GW中に録っていたやつを消化中。早く現在に追いつきたい。
 

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