今月の読書のまとめ(2006年4月)
2006年4月30日 読書まとめ今月といいながら書いてるのは7月。そんなわけでこっそりと簡易更新。
今月新しく読んだライトノベルは30冊(うち新刊は9冊)でした。その他、警察小説を1冊、ハードSFを1冊、ジュブナイルポルノを1冊読みました。
4月は忙しかったのでそんなに読めてないかと思いましたが意外に読めてました。これくらいのペースで続けていきたいところ。
・おもしろかったライトノベル(今月の新刊)
「薔薇のマリア V.SEASIDE BLOODEDGE」十文字青(角川スニーカー文庫)4/25
「伝説の勇者の伝説 10」鏡貴也(富士見ファンタジア文庫)4/30
「戦う司書と黒蟻の迷宮」山形石雄(スーパーダッシュ文庫)4/29
「彩雲国物語 藍より出でて青」雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)4/17
「断章のグリム I 灰かぶり」甲田学人(電撃文庫)4/30
薔薇のマリア>多人数戦闘が熱かった。あとマリアはとてもかわいい。
伝説の勇者の伝説>相変わらずの速さ。僕はもう、一生鏡様についていきます。
戦う司書と黒蟻の迷宮>実は敵側のほうが主人公なんじゃないかと思ってしまった。新人に似合わない安定したおもしろさ。
彩雲国物語>やっと新刊に追いついた。茶家の女性陣の大胆さに大爆笑。
断章のグリム>Missingの人の新刊。グロ描写が読んでてとても楽しい。
・おもしろかったライトノベル(既刊)
「サマー/タイム/トラベラー 2」新城カズマ(ハヤカワ文庫JA)4/21
「彩雲国物語 光降る碧の大地」雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)4/16
「彩雲国物語 心は藍よりも深く」雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)4/12
サマー/タイム/トラベラー>読書会の課題作で読んだやつ。ニヤニヤできるガジェットが満載でした。
彩雲国物語>積んだままになっていた途中から一気読み。私が今まで読んだ少女小説の中では五指に入るかもしんない。
・おすすめのライトノベル
「サマー/タイム/トラベラー」新城カズマ(ハヤカワ文庫JA)
ここを見てる過半数の人は読んでる気がするけど、今月読んだ中ではおそらく一番オススメできる小説なので一応書いときます。
物語は、ある時偶然に主人公たちの一人が3秒間だけ時間を跳び越えてしまったことから始まります。現実に存在するタイムトラベルというものを題材にしたSFかつ青春小説。登場する高校生5人の思考や行動には、なるほどと言わせるような発想が溢れていると同時に、作品全体にもタイムトラベルに対する愛が溢れています。古今東西のタイムトラベル物を知っていればおもしろさは倍増するでしょう。もちろん知らなくても全然問題はなく楽しめます。
・今月の読書について
新刊におもしろいものが多かったです。とそんな感じの無難な感想。だってこれ書いてるの7月だし。
今月新しく読んだライトノベルは30冊(うち新刊は9冊)でした。その他、警察小説を1冊、ハードSFを1冊、ジュブナイルポルノを1冊読みました。
4月は忙しかったのでそんなに読めてないかと思いましたが意外に読めてました。これくらいのペースで続けていきたいところ。
・おもしろかったライトノベル(今月の新刊)
「薔薇のマリア V.SEASIDE BLOODEDGE」十文字青(角川スニーカー文庫)4/25
「伝説の勇者の伝説 10」鏡貴也(富士見ファンタジア文庫)4/30
「戦う司書と黒蟻の迷宮」山形石雄(スーパーダッシュ文庫)4/29
「彩雲国物語 藍より出でて青」雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)4/17
「断章のグリム I 灰かぶり」甲田学人(電撃文庫)4/30
薔薇のマリア>多人数戦闘が熱かった。あとマリアはとてもかわいい。
伝説の勇者の伝説>相変わらずの速さ。僕はもう、一生鏡様についていきます。
戦う司書と黒蟻の迷宮>実は敵側のほうが主人公なんじゃないかと思ってしまった。新人に似合わない安定したおもしろさ。
彩雲国物語>やっと新刊に追いついた。茶家の女性陣の大胆さに大爆笑。
断章のグリム>Missingの人の新刊。グロ描写が読んでてとても楽しい。
・おもしろかったライトノベル(既刊)
「サマー/タイム/トラベラー 2」新城カズマ(ハヤカワ文庫JA)4/21
「彩雲国物語 光降る碧の大地」雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)4/16
「彩雲国物語 心は藍よりも深く」雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)4/12
サマー/タイム/トラベラー>読書会の課題作で読んだやつ。ニヤニヤできるガジェットが満載でした。
彩雲国物語>積んだままになっていた途中から一気読み。私が今まで読んだ少女小説の中では五指に入るかもしんない。
・おすすめのライトノベル
「サマー/タイム/トラベラー」新城カズマ(ハヤカワ文庫JA)
ここを見てる過半数の人は読んでる気がするけど、今月読んだ中ではおそらく一番オススメできる小説なので一応書いときます。
物語は、ある時偶然に主人公たちの一人が3秒間だけ時間を跳び越えてしまったことから始まります。現実に存在するタイムトラベルというものを題材にしたSFかつ青春小説。登場する高校生5人の思考や行動には、なるほどと言わせるような発想が溢れていると同時に、作品全体にもタイムトラベルに対する愛が溢れています。古今東西のタイムトラベル物を知っていればおもしろさは倍増するでしょう。もちろん知らなくても全然問題はなく楽しめます。
・今月の読書について
新刊におもしろいものが多かったです。とそんな感じの無難な感想。だってこれ書いてるの7月だし。
コメント