天井判断
2006年4月27日過去の読書感想ばかり書いているといつまで経っても現在に追いつけないので、今日は今の日記を書きましょう。カレンダーの穴はそのうち埋めます。
7月からHJ文庫という新たなライトノベルレーベルが創刊されるらしいです。
http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/
正直ライトノベル市場の広まりは今くらいが限界か、限界をちょっと超えているあたりだと思うのですが、榊一郎さんとかそれなりにネームバリューのある人も集めているようなので、生き残れるといいですねHJ文庫。
ちなみに私が注目しているのは渡辺まさきさん。以前富士見ファンタジア文庫から「夕なぎの街」という明治初期の東京をイメージした居酒屋ファンタジー小説を出していたのですが、残念なことに打ち切られてしまったようです。おかげで私に富士見は頭おかしいんじゃねえのかと不信の種を植えつけてくれました。そんな続きが出てほしい小説では三指に入っている夕なぎの街ですが、新刊の売れ行きが良かったら続きが出るかも、との情報も。本当だとしたらうれしい限りです。人にオススメできる雰囲気のいい作品なので、気が向いた方はOUSFの部室に1巻を置いているから読んでみては。
新しいライトノベルといえばこんなのもありましたね。
ttp://gagaga-lululu.jp/index.html(追記:小学館はリンクをするには許可がいるとかよくわからないことが書いてあったのでhを削ってみました)
驚くべきはそのネーミング。ガガガ文庫とルルル文庫って、小学館は大丈夫なんでしょうか。もしかして時代を先読みでもしてるんでしょうか。でも100年先を読んだからって理解してくれる人なんているんでしょうか。すごく疑問。
とりあえず時代の波の藻屑に消えてしまうんじゃと心配しておけばいいのかな。
既存の作家ではどんな人が書くのかという情報がないのも不安要素。
救いがあるとすれば新人賞の賞金が高めに設定されているので優秀な新人が出てくるかも、くらいか。でも煽りがアレだしなぁ。一生印税生活!とか。
7月からHJ文庫という新たなライトノベルレーベルが創刊されるらしいです。
http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/
正直ライトノベル市場の広まりは今くらいが限界か、限界をちょっと超えているあたりだと思うのですが、榊一郎さんとかそれなりにネームバリューのある人も集めているようなので、生き残れるといいですねHJ文庫。
ちなみに私が注目しているのは渡辺まさきさん。以前富士見ファンタジア文庫から「夕なぎの街」という明治初期の東京をイメージした居酒屋ファンタジー小説を出していたのですが、残念なことに打ち切られてしまったようです。
新しいライトノベルといえばこんなのもありましたね。
ttp://gagaga-lululu.jp/index.html(追記:小学館はリンクをするには許可がいるとかよくわからないことが書いてあったのでhを削ってみました)
驚くべきはそのネーミング。ガガガ文庫とルルル文庫って、小学館は大丈夫なんでしょうか。もしかして時代を先読みでもしてるんでしょうか。でも100年先を読んだからって理解してくれる人なんているんでしょうか。すごく疑問。
とりあえず時代の波の藻屑に消えてしまうんじゃと心配しておけばいいのかな。
既存の作家ではどんな人が書くのかという情報がないのも不安要素。
救いがあるとすれば新人賞の賞金が高めに設定されているので優秀な新人が出てくるかも、くらいか。でも煽りがアレだしなぁ。一生印税生活!とか。
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