彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計
2006年4月10日 読書
ISBN:4044499071 文庫 雪乃 紗衣 角川書店 2005/07/30 ¥480
秀麗王都に戻る。
茶州編では出番が少なかった(はずの)キャラがたくさん登場して読んでいて楽しいね。
小さな盛り上がりは随所にあるけど、大きなのはないから次巻への繋ぎという感じかな。
ところであとがきを読んで今回が影月編だということに初めて気付きました。たしかに影月もやばいですがその他にもやばい人間が山ほどいるし。どこかおかしい劉輝とか、人生の目的を失いかけてる静蘭とか、結婚させられそうになってる絳攸とか……いややっぱり影月が一番やばいか。消滅の危機?だし。
あとこの小説にはとんでもなく酒に強い人間ととんでもなく弱い人間しかおらんのか。
8/10
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茶州編では出番が少なかった(はずの)キャラがたくさん登場して読んでいて楽しいね。
小さな盛り上がりは随所にあるけど、大きなのはないから次巻への繋ぎという感じかな。
ところであとがきを読んで今回が影月編だということに初めて気付きました。たしかに影月もやばいですがその他にもやばい人間が山ほどいるし。どこかおかしい劉輝とか、人生の目的を失いかけてる静蘭とか、結婚させられそうになってる絳攸とか……いややっぱり影月が一番やばいか。消滅の危機?だし。
あとこの小説にはとんでもなく酒に強い人間ととんでもなく弱い人間しかおらんのか。
8/10
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