護くんに女神の祝福を!〈7〉
2006年4月2日 読書
護くんに女神の祝福を！は激ピュア・ラブコメという口にするのが恥ずかしいようなジャンルの作品。基本は能力者ラブコメですが、ヒロインが主人公にベタ惚れしているだけならまだしも、読んでいるこちらが恥ずかしくなるような展開が多々出てくるので注意が必要といえば必要。あと人によっては5巻までと6巻からは感想が変わってくるかも。
普段は嫉妬・修羅場・三角関係どんとこいな私ですがこの作品に関してはやめてくれー、というのが6巻の感想でした。
でもこの巻になって四角、五角と関係が増えていくにつれ、これでもいいんじゃないかと思う俺がいる。とか思って読んでいたら、六角とか百合とか作者暴走しすぎですよっ。
新キャラは眼帯の子が良かったかな。策士なのに肝心なところでぬけてるところとか。
7.5/10
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