OUSFの部誌に載せるらしいリレー小説。
8人が書く予定らしくて私で4人目。

2人目の人の話までは普通に読んで3人目。
ちょ、主人公■■■かよっ。俺はてっきり■■■か■■■だと思ってたぜ。騙された! これは叙述トリックだYO!
と、あまりストーリーとは関係ないところで楽しめました。

まあそれはともかく。
私も書いたのですが、まともに小説を書くのはたぶん一年ぶりなので苦労しました。
どうでもいいネタはさりげに一つ仕込みましたが、ストーリー的には私の書いたところは特におもしろくもないはず。分量もやや少なめだしね。
私の前の人は書きやすいようにどんな続け方も出来るような感じで投げつけてくれたのですが、逆に何を書けばいいのか迷ってしまったので、私の場合はピンチに追い込んで選択肢が限られた状態で投げてみることにします。あとで書きやすかったかどうか聞いてみたいところ。(十中八九書きにくかったと言われそうだけど)
ところで、実は次に投げつける人がまだ決まっていません。今のところ、まだ書いていない人がメッセにサインインしてきたらその人に投げつける予定。……って思ってからもう一日。私がパソコンの前にいるときに限ってまだ書いていない人がサインインしてこないとはどういうこった!?(若干一名メッセのアドレスを知らない方もいるけど)
えー、これから書く予定の人でこの文章を見た人は何らかの方法で私に連絡を取ってきてくれるとうれしいです。

追記:無事に次の人に投げつけました。
 
 
 
書いている途中、息抜きに二、三年くらい前に自分が書いた短編を読んでみたのですが、おもしろく読めました。
というのは自分で裏設定とかを知っているせいなのでどうでもいいです。
問題なのは、電波発言が飛び交い、ヒロインに好意を持っている人間が皆殺されるという鬱展開にもかかわらず、嬉々として平気で雑誌部(文芸部のようなものでした)の部誌に載せていた自分の過去。私には青春なんてなかったと思っていましたが、いま考えるとあの時期が青春だったのかなぁ、と。(嫌な青春だな)
 

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