今月の読書のまとめ(2006年2月)
2006年2月28日 読書まとめ今月新しく読んだラノベは22冊でした。
だいたい3冊/4日のペースですが、私の読書スピードや脳内疲労を考えるとこれくらいがちょうどいいペースでしょう。ほんとは1冊/1日くらいで読みたいのですが、3月は休みだからいけるとしても4月からは無理でしょうね。それでも高校の初めの頃は2冊/1日くらいで読んでいた記憶があるんですが。というか記憶をさらってみると、年々読書スピードが落ちている気がするんですが。昔はラノベを一冊二時間弱で読んでいたのと思うのに、今は物にもよりますが三時間くらいかかってます。これが老化というやつでしょうか。そういえば最近体を動かすと全身に痛みが走るし。まあ読むのが遅くなってる分深く話に入り込めてるんだよと錯覚しとけば何も問題はないですが。
・おもしろかったラノベ
1位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 5」(電撃文庫)
2位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 7」(電撃文庫)
3位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 6」(電撃文庫)
4位:葉山透「ニライカナイをさがして」(富士見ミステリー文庫)
5位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 8」(電撃文庫)
なんとなく順位を付けてみたらほぼ空鐘一色。シリーズを一気読みするとこういうことが起こります。
「空ノ鐘の響く惑星で」は中世ヨーロッパ風の異世界の戦記物。ストーリーのおもしろさに加え、二人のヒロインに対する萌え目的でも楽しめます。この二人のヒロインがそれはもう可愛くて俺はいったいどちらを選べばいいんだと悩むことしきり。悩みすぎて禁断のどんぶり思想にまで身を委ねてしまいそうです。
「ニライカナイをさがして」はボーイ・ミーツ・ガール物in沖縄。↑では4位ですが1〜4位の差はないも同然なので、もしかしたらこれを1位にしていたかもしれません。魅力あるヒロインとそれに振り回される主人公の姿が読んでいて楽しかったです。わりと細かな(と思われる)沖縄描写があるので、もしかしたら読了後には沖縄に行きたくなるかも。私は逆にもう沖縄に行かなくてもいいやという満足感が得られましたが。
・おすすめラノベ
書こうとしたらおもしろかったラノベとほぼ同じ結果になったので割愛。
・来月の注目ラノベ(買うかどうかはまた別の問題)
03/01 コバルト文庫
「リリカル・ミステリー 盤上の四重奏 〜ガールズレビュー〜」友桐夏
〜ガールズレビュー〜ってついてるからにはデビュー作の続き?
03/10 電撃文庫
「空ノ鐘の響く惑星で (10)」渡瀬草一郎
おもしろさが落ちないといいなぁ。期待。
「とらドラ!」竹宮ゆゆこ
わたしたちの田村くんの作者の新刊。期待。
「カレとカノジョと召喚魔法 (6)」上月司
早く5巻を読まないと。
「ストロベリー・パニック! (1)」公野櫻子
百合らしい。
03/18 富士見ファンタジア文庫
「とりあえず伝説の勇者の伝説 (7) 努力のタイムリミット」鏡貴也
読書に疲れたら息抜きで読もう。
03/24 MF文庫J
「ソラにウサギがのぼるころ 〜twilight moon rabbit〜」平坂読
吸血鬼物らしい。期待。
03/30 ファミ通文庫
「カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜」高殿円
百合かも。ちょっと期待。
今月の読書といいながら実は今月の新刊を一冊も読んでいないという矛盾が今月は発生してしまっているので、来月は積読ばかりでなく新刊もある程度読みたいところ。
だいたい3冊/4日のペースですが、私の読書スピードや脳内疲労を考えるとこれくらいがちょうどいいペースでしょう。ほんとは1冊/1日くらいで読みたいのですが、3月は休みだからいけるとしても4月からは無理でしょうね。それでも高校の初めの頃は2冊/1日くらいで読んでいた記憶があるんですが。というか記憶をさらってみると、年々読書スピードが落ちている気がするんですが。昔はラノベを一冊二時間弱で読んでいたのと思うのに、今は物にもよりますが三時間くらいかかってます。これが老化というやつでしょうか。そういえば最近体を動かすと全身に痛みが走るし。まあ読むのが遅くなってる分深く話に入り込めてるんだよと錯覚しとけば何も問題はないですが。
・おもしろかったラノベ
1位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 5」(電撃文庫)
2位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 7」(電撃文庫)
3位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 6」(電撃文庫)
4位:葉山透「ニライカナイをさがして」(富士見ミステリー文庫)
5位:渡瀬草一郎「空ノ鐘の響く惑星で 8」(電撃文庫)
なんとなく順位を付けてみたらほぼ空鐘一色。シリーズを一気読みするとこういうことが起こります。
「空ノ鐘の響く惑星で」は中世ヨーロッパ風の異世界の戦記物。ストーリーのおもしろさに加え、二人のヒロインに対する萌え目的でも楽しめます。この二人のヒロインがそれはもう可愛くて俺はいったいどちらを選べばいいんだと悩むことしきり。悩みすぎて禁断のどんぶり思想にまで身を委ねてしまいそうです。
「ニライカナイをさがして」はボーイ・ミーツ・ガール物in沖縄。↑では4位ですが1〜4位の差はないも同然なので、もしかしたらこれを1位にしていたかもしれません。魅力あるヒロインとそれに振り回される主人公の姿が読んでいて楽しかったです。わりと細かな(と思われる)沖縄描写があるので、もしかしたら読了後には沖縄に行きたくなるかも。私は逆にもう沖縄に行かなくてもいいやという満足感が得られましたが。
・おすすめラノベ
書こうとしたらおもしろかったラノベとほぼ同じ結果になったので割愛。
・来月の注目ラノベ(買うかどうかはまた別の問題)
03/01 コバルト文庫
「リリカル・ミステリー 盤上の四重奏 〜ガールズレビュー〜」友桐夏
〜ガールズレビュー〜ってついてるからにはデビュー作の続き?
03/10 電撃文庫
「空ノ鐘の響く惑星で (10)」渡瀬草一郎
おもしろさが落ちないといいなぁ。期待。
「とらドラ!」竹宮ゆゆこ
わたしたちの田村くんの作者の新刊。期待。
「カレとカノジョと召喚魔法 (6)」上月司
早く5巻を読まないと。
「ストロベリー・パニック! (1)」公野櫻子
百合らしい。
03/18 富士見ファンタジア文庫
「とりあえず伝説の勇者の伝説 (7) 努力のタイムリミット」鏡貴也
読書に疲れたら息抜きで読もう。
03/24 MF文庫J
「ソラにウサギがのぼるころ 〜twilight moon rabbit〜」平坂読
吸血鬼物らしい。期待。
03/30 ファミ通文庫
「カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜」高殿円
百合かも。ちょっと期待。
今月の読書といいながら実は今月の新刊を一冊も読んでいないという矛盾が今月は発生してしまっているので、来月は積読ばかりでなく新刊もある程度読みたいところ。
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