空ノ鐘の響く惑星で〈7〉
2006年2月28日 読書
ISBN:4840230846 文庫 渡瀬 草一郎 メディアワークス 2005/07 ¥620
ストーリーについて何かかいたらネタバレになるような気がするので、おもしろかったですよと一言だけ。
これだけではさすがにアレなので好きなキャラについて書いてみました。
ヒロインの一人であるリセリナに対して敵意剥き出しのイリスという少女がいます。彼女の行動原理はリセリナを殺すことを第一にしており、そのためにいろいろがんばっているのですが、やる気のない部下や肝心なところで役に立たない部下のせいで苦労が耐えません。そんな彼女もこの巻でなんとツンデレの気配を漂わせてきました。主人公に対してじゃないですけど。今はまだツンだけですが、いずれデレてくれるんじゃないかと妄想。萌え。
そのイリスの部下にパンプキンという男がいます。頭にかぼちゃの被り物をした奴です。彼はべつにリセリナに敵意は持ってないのですが、任務なので躊躇なく弑奉るつもりです。芝居がかった口調や独特の美意識のせいでいつもイリスを怒らしてばかりなのですが、楽しみができるとおもわず踊りだしてしまう等おちゃめな部分が多々あります。彼の顔がかぼちゃ畑一面を埋めているのを想像したら、幸せな気分になれるでしょう。
9.5/10
ストーリーについて何かかいたらネタバレになるような気がするので、おもしろかったですよと一言だけ。
これだけではさすがにアレなので好きなキャラについて書いてみました。
ヒロインの一人であるリセリナに対して敵意剥き出しのイリスという少女がいます。彼女の行動原理はリセリナを殺すことを第一にしており、そのためにいろいろがんばっているのですが、やる気のない部下や肝心なところで役に立たない部下のせいで苦労が耐えません。そんな彼女もこの巻でなんとツンデレの気配を漂わせてきました。主人公に対してじゃないですけど。今はまだツンだけですが、いずれデレてくれるんじゃないかと妄想。萌え。
そのイリスの部下にパンプキンという男がいます。頭にかぼちゃの被り物をした奴です。彼はべつにリセリナに敵意は持ってないのですが、任務なので躊躇なく弑奉るつもりです。芝居がかった口調や独特の美意識のせいでいつもイリスを怒らしてばかりなのですが、楽しみができるとおもわず踊りだしてしまう等おちゃめな部分が多々あります。彼の顔がかぼちゃ畑一面を埋めているのを想像したら、幸せな気分になれるでしょう。
9.5/10
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