アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス
2006年2月18日 読書
ISBN:404481001X 文庫 日日日 角川書店 2005/05/29 ¥580
異世界アンダカからモンスターを召喚して研究する学問を怪造学という。
これは怪造学者になり、人間とモンスターが一緒に暮らせる世界を作ろうという理想に燃える女の子の話です。
世界観とか中盤までのほのぼのした展開は良かったんだけど、終盤の弱い戦力で強い敵を倒す場面辺りから、ご都合主義が鼻についてきて微妙。主人公の考えも甘く感じられて微妙。
きっと最後はハッピーエンドになるんだろうと思いつつ、主人公の理想が踏みにじられるのを期待して続きを読んでいこうと思います。
7/10
異世界アンダカからモンスターを召喚して研究する学問を怪造学という。
これは怪造学者になり、人間とモンスターが一緒に暮らせる世界を作ろうという理想に燃える女の子の話です。
世界観とか中盤までのほのぼのした展開は良かったんだけど、終盤の弱い戦力で強い敵を倒す場面辺りから、ご都合主義が鼻についてきて微妙。主人公の考えも甘く感じられて微妙。
きっと最後はハッピーエンドになるんだろうと思いつつ、主人公の理想が踏みにじられるのを期待して続きを読んでいこうと思います。
7/10
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