全てが終わった。
思い残すことは何もない。
あとはただ春休みを謳歌するだけだ。
 
 
 
・ライトノベルを読むことの弊害について。

ラノベを読んでいたら頭が悪くなった、という話ではありません。似てますが。そもそもラノベを読みまくったら、むしろ国語の読解力が上がると思います。実際私がそうでしたし、他にもそういう人は多いんじゃないかと思う次第。

話がそれました。
閑話休題。

基本的にライトノベルは主読者層に合わせた主人公の年齢設定が多いです。なかには四十過ぎの男が主人公の話とか小学生ヒロインと先生の話とかもありますが、基本は中高生、高くても大学生ぐらいの年齢の主人公の話が多いです。
そんなライトノベルばかりを読んでいたら、30代くらいの登場人物はもうおっさんおばさんに見えてしまうんですよね
そこでたまにラノベじゃない小説を読んで、30代のラブロマンスがあったりすると、おっさんおばさんの恋愛なんてつまんねーもうやめてくれよ、という感想をもってしまいます。おもしろい小説であってもこういう読み方をしたためにつまらないものになってしまう可能性があるわけです。というか今まさに読んでるSF小説がそんな感じ。
これがラノベ読書の弊害。悪いのはラノベじゃなくて私ですが。

※ちなみに30代の恋愛話がラノベで書かれていたら許容できることが多いです。読者に読ませるライトノベル的手法とかそういうものがあるのか、私が単にラノベ中毒なだけかはわかりませんが。
 
 
今日はこのくらいで。
 

コメント

みゃの
みゃの
2006年2月14日9:47

そんな君に「黄昏流星群」
http://www.bigoriginal.shogakukan.co.jp/manga/tasogare_c.html
麻生太郎外務大臣も読んでるよ!

たかべー
たかべー
2006年2月14日23:48

25巻とか多ッ
まあ読む機会があればぼちぼち読んでいきたいと思います。

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