想いはいつも線香花火
2006年2月3日 読書
ISBN:484022837X 文庫 一色 銀河 メディアワークス 2004/10 ¥578
「シマシマはいい。乾いた心を潤してくれる。」という電波を許容でき、なおかつ主人公がエロ妄想全開の外道野郎でも構わないという人間なら、読んでおもしろい確率がわずかにあるのかもしれませんが、大多数の人間にとっては正真正銘の地雷でしょう。人よりストライクゾーンが広いと自認してる私でも、ここまで合わなかったラノベを読んだのは一年ぶりか二年ぶりかというくらいの出来でした。
作者の前作の「若草野球部狂想曲」はまだわりとマシな話だっただけに、いったい作者の身に何が起こったのかマジ疑問です。
1/10
「シマシマはいい。乾いた心を潤してくれる。」という電波を許容でき、なおかつ主人公がエロ妄想全開の外道野郎でも構わないという人間なら、読んでおもしろい確率がわずかにあるのかもしれませんが、大多数の人間にとっては正真正銘の地雷でしょう。人よりストライクゾーンが広いと自認してる私でも、ここまで合わなかったラノベを読んだのは一年ぶりか二年ぶりかというくらいの出来でした。
作者の前作の「若草野球部狂想曲」はまだわりとマシな話だっただけに、いったい作者の身に何が起こったのかマジ疑問です。
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