よくわかる現代魔法―jini使い
2006年1月13日 読書
＞せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ
というのは噂に名高いデスクリムゾンでしょうか。私はやったことありませんが。
前の巻ではぱんつをはいてない小学生のおんなのこだった一ノ瀬弓子クリスティーナも、この巻では高校生に戻ってしまいました。まあ私はどちらも好きですが、残念です。ぱんつはいてるのが。と思わせるのはきっと叙述トリック。ぱんつをはいていると明言されていない以上、全ての女性キャラはぱんつをはいてない可能性を内包しています。つまり脳内で確率操作を行うことにより、あらゆる女性キャラのぱんつをはいてない確率を限りなく100％に近づけることができるのです。というわけで、私はこれから読書するときは女性キャラはぱんつをはいてないという前提で読むことにします。という感想を本気でもった私は相当やばいにんげんですね。
それはともかく評価は6/10。弓子と美鎖の戦う理由がいまいち読み取れなかったり、全体的に押しが弱い感じ。次巻に期待。
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