最後の日記を見るとネトゲの闇に飲まれたようにしか見えませんが、半分くらいはそんな感じでした。

ＴＷは1年半ほどプレイして、その後アトランティカ（これもネトゲ）に移ってもう2年です。
一時期は廃人に近いことをやってましたが、最近は1日1時間程度なので健全です。

ラノベはまだまだそれなりに読んでます。
さすがに昔みたいに1つ1つの本に感想を書くほどの気力はないですが、読んだ本の記録くらいはまとめるかと、はてなでアカウントとって新しくブログを始めてみました。
http://d.hatena.ne.jp/takave/

一週間くらい前からMMORPGの「テイルズウィーバー」をやっています。
前からやっているのにマビノギというMMORPGがあるのですが、この二つ、運営会社は同じなのだけれどシステムはけっこう違います。

両方とも同じアイテム課金制なのですが、強くなるためにはマビでは課金して転生を繰り返すことがほとんど必要条件なのに対し、TWでは無課金でも最大レベルまで育てることが可能なようです。

他には戦闘。
マビのほうは雑魚敵の攻撃でもまともに受けるとライフの7割くらい削られたりするのはよくあることなので、敵の攻撃を受けるときは防御するとか魔法カウンター等でずっと俺のターン状態にするとかの対処が必要だったのですが、TWのほうは雑魚のダメは一般のオフラインRPG並みに低いのでこちらがクリック連打しているだけで勝ててしまいます。
MMORPGがクリックゲーと呼ばれるのはこういうことだったのかと妙な感心をしながらプレイしています。

あとPTに誘われる頻度もTWのほうが多いですね。この辺はプレイしてる人種が関係してるのかもしれませんが。
　
　
まあ始めて一週間ほどの現状ではそこそこおもしろいので、廃人にならない程度にプレイしていきたいと思います。
　

知り合いの人にお前下宿で何やってんの？と聞かれたので最近の行動を書いてみる。

今は一時的に昼型生活ですが、たいていは朝6時に寝て昼2時に起きるダメ人間型生活をしてます。以下やってること。

・読書
ラノベ8その他2くらいの割合。以前と違って2日に1冊くらいのぬるいペース。何読んでんのかというとまあそのうち読書メモとか書くかもしれません。最近やっと電撃の新人賞を全部読み終わったところ。

・ゲーム
ネトゲ（マビノギ）。面白いかといわれると微妙だけどでもついついやってしまうという廃人予備軍。最近他のネトゲもやりたくなってきた。
一般ゲー（世界樹の迷宮）。ぼちぼちやっているのでまだ14階。これからもぼちぼちの予定。
エロゲー（CANNONBALL）。最近やっているのは←のやつ。レース部分はちょっとだるいですが、ストーリーの後半部分はけっこう燃えが感じられて好きです。そういや最近の作品はあまりやってませんね。面白いのがあったら誰か教えてください。
その他のゲーム。ネットで見つけたフリーゲームとかを適当に適当に。いい暇つぶしになります。

・ネット巡回
知り合いの人の日記や2chを巡回するのは当たり前。奇抜な単語を並べてググってみたりするのもまあ常識の範囲内。やばくなると意味もなくマビノギのWikiとか何時間も見ている自分に気付いてちょっと焦ります。

・その他のこと
他にやってることといえば、週1，2回ほどスポーツチャンバラやるために大学に出かけてます。で、そのあとにOUSFの部室に寄って人いねーとか何で今日はこんなに人いるのんとかいう気分を味わってみたり。

こんな感じで。
　

土曜日辺りに唐突にMMORPGをやりたくなったので、中間テスト前だというのにダウンロード＆インストール＆プレイ。
始めたゲームは以前知り合いの人から勧められた記憶があるマビノギ。
人生初のオンラインゲームなので、いまいち勝手とかわからないなあとぎこちないプレイしつつ日曜は18時間ほどやってました。
しかもオンラインゲームなのに誰ともチャットしたり組んだりせず一人黙々と。
あまりやりすぎると、ネトゲに嵌まる→単位落とす→留年→暇→ネトゲ という素敵ループが形成されそうなのでほどほどにしておこうと思います。そうほどほどに。
　

読書を含むいろいろな気力が減退していました。

これじゃいかんと思うので、ベルガリアード物語とか氷と炎の歌とか、まず間違いなくおもしろいはずだという本を読んで気力を復活させてみようと思います。とりあえず1万円ほど散財予定。しかし翻訳物は高いですね。値段に見合う価値はあるのですけれども。
　

ひぐらしのなく頃に。
祭囃し編が終わりました。

私としては祟殺しあたりのKOOLな雰囲気が一番好きだったのですが、締めとしてこれはこれで楽しめました。ややご都合主義というか、敵の正体が最初からわかっているにせよ、もっと敵も頑張れよと思いましたが。まあでも最後だから別にいいか。

ちなみに一番の驚きは、本当の化け物は羽入ではなく赤坂だったことでした。奴は本当に人類か。
　

私が中学生の頃、無限のリヴァイアスというアニメを毎週楽しみに見ていたのですが、最近久しぶりに見たいなぁと思うようになって、動画を探していたところ、おもしろいMADを見つけたのでメモメモ。

http://www.youtube.com/watch?v=t4UTaKH5eoQ

音楽とファイナの顔のギャップとかすげー笑った。
　

ここ2週間ほど日記を書いてないことに気付いて愕然としました。やる気さえあればネタがなくとも日記は書けますが、ネタはあってもやる気がなければ日記を書けません。困ったものです。 恐ろしいぜ夏休み。最近ちょっとやる気が出てきたのでまたぼちぼち更新していきます。
　
　
　
　
友人知人が何人かおもしろいよと言っていた18禁同人ゲーム「キラークイーン」をやりました。

選択肢なしの一本道で2編。1編が5，6時間くらいかかりましたが、多少微妙な部分はあるにせよ、一気読みできてしまったテキストのテンポはいいと思います。
閉鎖空間でバトルロワイアル物という設定はすごく好き。これだけでご飯3杯いけます。
心理描写は特に敵側とかもっとあってもいいかなと思ったけど、あれくらいの量でも私的には満足。
エロは、量は少なめ濃ゆさはそこそこ。ストーリー的にはあっても問題ないエロでしたが、エロシーンになると一部のキャラの性格が微妙に変わっているような気がするのは気のせいですか。ヤってる本人たちは真面目なんでしょうけど、おかげで私はエロシーンの間じゅう笑ってしまいました。

私としては2週目よりも1週目のほうが好みなのですが、2週目のほうもおもしろく読めたので問題ありません。……で、どうして麗佳ルートがないのん？　パッケージを飾っているうえに、服装や性格からも私ヒロインしてますよって感じがビシバシ伝わってきたんですけどー。
続編希望。
　

BLACK BLOOD BROTHERS。
とりあえず1話見ました。

だいたい原作の始まりと同じ。香港聖戦をちょっとやって、あとは密航→戦闘で、海に投げ出されたコタロウを追ってジローが飛び込むあたりで終了。……ペース遅いんじゃ？　12話でどこまで進めれるのか不安。

内容のほうは、スピード感はあるけどそれだけというような。
説明不足な感があるので原作未読者には辛いんじゃ？　それとも2話以降でフォローされるんでしょうか。

まあ、あれです。早くも失敗な予感がビシバシ伝わってくるんですが、文句言いつつも最後まで見ようと思います。
　
　
　
　
　
Dクラをアニメ化してほしかった……
　

とりあえず今まで書くのをサボってた読書感想は8/31の日付にまとめときます。あと30個弱ほど追加予定。
あと20個。眠い。一旦休止。
あと15個。
　

キバヤシさんと一緒に映画「時をかける少女」を見に行ってきました。
そういや映画館に映画を見に行くのは2，3年ぶりのような気がします。

原作は文体の古さに途中で読むのをやめてしまいましたが、ドラマになったのを見たことがあるので、ストーリーは一応知っていました。でも今回の映画にはその予備知識は必要ありませんでしたが。

各所で評判の通りすごくおもしろかったです。偶然にタイムリープ能力を手に入れた主人公のやることなすことに笑ったり息を呑んだりしつつ、最初から最後まで駆け抜ける疾走感をとくと堪能しました。青春って素晴らしい。

原作に関係するエピソードがいくつか出てきましたが、上手い入れ方をされていて、もう一度読んでみようかなと思わされました。
　

8月に読んだラノベの読書感想を書こうとしていたのですが、ちょうど某エロゲーをインストールして始めてみたら、そちらの方が面白くて結局書けていません。正直8月はラノベを読みすぎたので、書きかけを含め30冊弱ほどの感想をまだ書き終わってないわけですが、9月7日あたりには書き終わってるといいなぁ、という願望。
diarynoteを始めてから、(7月まで)読んだラノベ全てに感想を書いてきたわけですが、私のように読み終わったら「面白かった」の一言で済ませてもいいと思ってる人間には、わざわざ長文を書いて感想を書くのが疲れます。おもしろいつまらない好き嫌い以外に書くことがなかなか思いつきません。いつも感想を書こうとするたびに世のレビューサイトの中の人はすごいなぁと思っています。

それはともかく某エロゲーの話でも。
　
　
　
「峰深き瀬にたゆたう唄」
エウシュリー作の18禁ゲーム。
始めたきっかけは批評空間での評価が高かったから。
ジャンルはダンジョンRPG。魔物退治や宝探しの依頼を受けて、街と往復しつつ迷宮の奥深くへ進んでいくゲーム。ダンジョンは小部屋がいくつか繋がって1階層を形成しており、それが数十階層連なっています。迷宮の分岐点である固定階がいくつかあり、その間をランダム生成？された階層が繋いでいます。
操作の基本はマウス。キーボード操作も出来ますが、私は右手マウス、左手Ctrlキーで操作しています。最初のうちはけっこう戸惑いましたが、慣れてきたら快適にキャラが移動していきます。
ゆっくりやっているせいもありますが、16時間ほどやって3章の途中。全14章らしいですからこのままのペースで進めば1週するのに80時間くらいかかりそうです。今のところまだ飽きが来ていないので、オラワクワクしてきたぞという感じですね。
エロについてはまだ何ともいえません。というのもまだ1，2個しか見てないわけですが。
クリアしたら何かしら感想を書こうかと思います。
　

ISBN:4757728026 文庫 櫂末 高彰 エンターブレイン 2006/05/29 ￥609

熱い、熱いぜ階段部ッ。この熱さを俺は待っていたッ！
階段部設立の経緯と、再び階段部存亡の危機が平行して語られる2巻。
前者では走らずにはいられないという衝動、後者では教師の立場から(校内を走り回る)問題児との接し方が上手く描かれていました。
この作者は燃えのポイントを良くわかってるなぁ。

9.5/10
　

ISBN:4150307970 文庫 小林 泰三 早川書房 2005/05/25 ￥735

「あの年の夏祭りの夜、浜から来た少女カムロミと恋に落ちたわたしは、1年後の再会というあまりにも儚い約束を交わしました。なぜなら浜の1年は、こちらの100年にあたるのですから」――場所によって時間の進行が異なる世界で哀しくも奇妙な恋を描いた表題作、円筒形世界を旅する少年の成長物語「時計の中のレンズ」など、冷徹な論理と奔放な想像力が生み出した驚愕の異世界七景。SF短篇の名手による珠玉の傑作集。

大学物理を早々に挫折した私にはわけわからんという物理描写が多かったですが、そこは想像力でカバー。話の舞台がどれも普通の世界じゃないので設定好きにはたまらないですよ。

特に印象が残ってるもの。
舞台が一番好きなのは、「時計の中のレンズ」円筒世界と楕円体世界の光景を脳内で思い浮かべると圧巻。
一番わけわかめだったのは「天獄と地国」。どんな形の世界なのか想像しづらかったのに、解説を読むとさらに？？？となった。
小ネタが良かったは「キャッシュ」。仮想現実内で、各人の持ってる魔点を消費して超常現象(魔法)を引き起こせるという設定はこの本の中で一番好き。

7.5/10
　

ISBN:4894254441 文庫 渡辺 まさき ホビージャパン 2006/08/01 ￥650

いつものように校舎の屋上で昼寝を決め込んでいた一沙。その口に、ぬるりと何かが入り込んだ。「…うぅ、気持ちわるい」。気を取り直して部活に出ようとすると、一沙の頭の中に突然声が響く…。声の主は「イブキ」と名乗る得体の知れない人物。体を見つけてくれないと一沙から出られないと言われ、一沙は不承不承「イブキ」の抜け殻探しを始めるが…。

渡辺まさき先生復活。
異世界から来た魔女と一緒に探し物。
怪しい人間が丸解りなんですが、そんなことはどうでもいい。とにかく雰囲気がすごくいいんですよ。田舎町を自転車乗り回しながら行ったり来たりしている描写を読むだけで幸せ。

8/10